太陽と私と
男の先輩と初めて一緒に帰るなぁ…
今まで気づかなかったけど、先輩って顔かっこいいんだなぁ。
そういえば、先輩の名前は何て言うんだろう?
なんて頭で考えていると、先輩に話しかけられた。
「近江さんって家どっち?」
あれ?先輩、私の名前知ってる…
「先輩、私の名前知ってるんですか?」
「あ、うん。近江さんよく本借りて図書室で読んでるから名前覚えちゃったんだ」
「私、本読みすぎですよね…あ!そこ右です」
「俺は、近江さんが本読んでる姿好きだよ?」
「え?///」
「あ///いや、その…別に変な意味じゃなくて…」
先輩は、耳まで赤くした。
「好きなことをしてる近江さんは見てて楽しいから…さ///」
照れながら話していた先輩。
今まで気づかなかったけど、先輩って顔かっこいいんだなぁ。
そういえば、先輩の名前は何て言うんだろう?
なんて頭で考えていると、先輩に話しかけられた。
「近江さんって家どっち?」
あれ?先輩、私の名前知ってる…
「先輩、私の名前知ってるんですか?」
「あ、うん。近江さんよく本借りて図書室で読んでるから名前覚えちゃったんだ」
「私、本読みすぎですよね…あ!そこ右です」
「俺は、近江さんが本読んでる姿好きだよ?」
「え?///」
「あ///いや、その…別に変な意味じゃなくて…」
先輩は、耳まで赤くした。
「好きなことをしてる近江さんは見てて楽しいから…さ///」
照れながら話していた先輩。