太陽と私と
お弁当
7時半大翔と俺は家を出る。
「じゃあ、行ってくるよ~」
「ママ、バイバーイ!」
「気をつけていってらっしゃい!」
いつも紗凪は家事をしていた手を止めて俺達かきちんと玄関で見送ってくれる。
冬の間以外は、仕事場へは車ではなくママチャリで毎日通勤している。
後ろに大翔を乗せて保育園まで連れて行く。
「おはようございます」
「おはようございます。大翔くん、おはよう!」
保育園の先生が外で出迎えてくれる。
「先生、おはようございます!」
「今日もいつもと同じ時間で」
「分かりました」
「じゃあ、大翔!」
「パパ、バイバーイ!」
それから俺は仕事場である小学校へチャリで向かう。
「じゃあ、行ってくるよ~」
「ママ、バイバーイ!」
「気をつけていってらっしゃい!」
いつも紗凪は家事をしていた手を止めて俺達かきちんと玄関で見送ってくれる。
冬の間以外は、仕事場へは車ではなくママチャリで毎日通勤している。
後ろに大翔を乗せて保育園まで連れて行く。
「おはようございます」
「おはようございます。大翔くん、おはよう!」
保育園の先生が外で出迎えてくれる。
「先生、おはようございます!」
「今日もいつもと同じ時間で」
「分かりました」
「じゃあ、大翔!」
「パパ、バイバーイ!」
それから俺は仕事場である小学校へチャリで向かう。