君色ボイス
「輝、ただでさえ声でかいんだからな。俺を巻き込むな。」
「誠司、冷たくね?俺ら、親友だろ!」
「俺はお前のこと親友だと思ったことはない。」
「誠司、ひどい!」
最近、話してたからか、誠司くん、辻岡くんのこと本当に信頼してるんだなぁって思う。あんなに必死に照れ隠ししてるの辻岡くんにだけだもん。
「和沙、またあいつに見とれてんの?」
「み、見とれてない!!ただ、誠司くんも声がおっきいなって思ってただけ!」
「和沙も十分でかいけど?」
やばっ!?誠司くんもこっち見てるし。
「誠司、冷たくね?俺ら、親友だろ!」
「俺はお前のこと親友だと思ったことはない。」
「誠司、ひどい!」
最近、話してたからか、誠司くん、辻岡くんのこと本当に信頼してるんだなぁって思う。あんなに必死に照れ隠ししてるの辻岡くんにだけだもん。
「和沙、またあいつに見とれてんの?」
「み、見とれてない!!ただ、誠司くんも声がおっきいなって思ってただけ!」
「和沙も十分でかいけど?」
やばっ!?誠司くんもこっち見てるし。