君色ボイス
「そしたら、和沙のこと嫌いじゃなくなってた。今では、輝と同じくらい心を許せている。ありがとな。和沙のおかげで俺、」
「ま、待って!!」
なんか、いい話っぽい。こういうの苦手なんだよー。誠司くん、キャラ変わっちゃってるし。
「いいから、聞け!」
「嫌だ。ぜーったい聞かないもん。」
「あっそ。ま、和沙はあと身長と…胸があればな。」
「な…っ!!」
人が気にしてること言ってくるなんて…身長は確かにクラスで1・2番目にちっちゃいけど…
「女子に向かって、胸ちっちゃいとか言わないほうがいいと思う。」
「誰がちっちゃいなんて言った?和沙の思い込みじゃない?」
「…やっぱ、誠司くんのこと嫌い。」
「嘘だろ?俺のこと本当は大好きなのに?」
「そんなの言ってない!!」
やっぱり、誠司くんなんて嫌い…大っ嫌い!!!!!
「ま、待って!!」
なんか、いい話っぽい。こういうの苦手なんだよー。誠司くん、キャラ変わっちゃってるし。
「いいから、聞け!」
「嫌だ。ぜーったい聞かないもん。」
「あっそ。ま、和沙はあと身長と…胸があればな。」
「な…っ!!」
人が気にしてること言ってくるなんて…身長は確かにクラスで1・2番目にちっちゃいけど…
「女子に向かって、胸ちっちゃいとか言わないほうがいいと思う。」
「誰がちっちゃいなんて言った?和沙の思い込みじゃない?」
「…やっぱ、誠司くんのこと嫌い。」
「嘘だろ?俺のこと本当は大好きなのに?」
「そんなの言ってない!!」
やっぱり、誠司くんなんて嫌い…大っ嫌い!!!!!