君色ボイス
お風呂をあがり、もうすることが無く、この日はもう寝た。明日、楽しみだなぁ。













「かーずーさ。早く起きろ。」

「まだ、眠い…」

「じゃあ、起きないとキスするよ?」

ん…?今の声って。いやいや、男子は女子の部屋、立ち入り禁止だし。

「いいの?じゃあ、3、2、1。」

その瞬間、唇になにかあたたかいものが触れた気がした。驚きで目を開けると、そこにいたのは、
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