Believe*Future
「もしかして、結愛?」
結愛はヤバイって顔をした。
そりゃあ、そうだろうな。
ずっと身を隠していたんだからな。
俺は確信に言った。
「結愛だろ。」
結愛は決心したかのように俺を見た。
「恭ちゃん、ここじゃ話せないから。」
俺はそれを聞いて自分の家に招いた。
その後、結愛に色々聞いた。
結愛が困っているなら手伝って上げたい。
俺は普通にそう思った。
結愛と別れて、俺ができそうな事を考えていた。
〜〜♪♪
俺のスマホの着信が流れた。