Believe*Future
『結愛〜!!』
そこにいたみんなが一気に駆け寄ってきた。
「久しぶりだね、みんな。」
?「結ちゃん、
いつになってもこっちに遊びに
来てくれないんだもん。」
?「そうだよ!
私達はずっと待ってたのに!!」
「ごめんね、カル、ナル。」
カ「いいよ、今その分充電するから!」
カルはそう言って、私に抱きついてきた。
ギュー
ナ「カルばっかりずるいよ!
カル退いて、私も充電する!」
カ「ヤダ!」
ナ「カル!!」
カ「……。」
?(ジー)
カル、ナル(ゾクッ)
?「お前ら、どこでもケンカするんだな…。」
カルとナルは私の後ろに隠れた。
?「いい度胸してんな。」
カルとナルは完全に怯えていた。
「今日はその位にしてあげて?雅。」