Believe*Future
そう言って、すぐみんなの所に着いた。
輝1「雅さん!
後ろに乗ってる子は?」
雅「あぁ、その事だから前に行くから道開けて。」
輝1「あ、はい!」
仲間の1人がみんなに伝言して道が開けてく。
雅「ありがとな。」
そう言って、開いた道を堂々と走った。
雅「凌也!」
前を走っていた、バイクが雅の声に気づきスピードを落とした。
雅は、そのバイクに並んだ。
凌「雅、どうした?」
雅「カルとナルを止めて
みんなが集まれそうな場所を探してほしい。」
凌「分かった。」
凌也はそう言って、スピードを上げてもっと前にいる2つのバイクに近づいた。
バイク音が鳴り響き、その合図と共に私達もそのバイクについて行った。