Believe*Future
「みんな、聞いて!
彼らは、元龍月の流輝と透。私の大切な友達。
私は一緒に戦ってくれると言ってくれた2人も
私は共に戦いたい!だから、仲間だと認めて欲しい。」
私は頭を下げた。
「お願いします。」
流「お、お願いします。」
透「お願いします。」
2人も頭を下げたことに驚いたけど、それが嬉しかった。
雅「結愛、頭を上げて。
輝姫がそうやって頭を下げるのはよくない。
それに、俺は結愛が言うことには賛成だから。」
「雅。」
凌「俺も。輝姫は総長と同等の立場なんだから
命令してくれればいいのに。」
ナ「私も結ちゃんが賛成なら賛成だよ!」
カ「僕も!」
「みんな…。」
奏「俺も、賛成。
姉ちゃんのことは信じてるから。」
直「そうだな。」
「奏心、お兄ちゃん。」
唯「そうだね。僕もだよ!」
潤「俺もだから。」
「ありがとう。」
陽「俺は反対。
確かに、2人は結愛の味方だったかもしれない。
だけど、最初は疑って結愛の側から離れたんだろ?」
陽翔……。