Believe*Future

陽「また、結愛から離れるかもしれねぇじゃん。
俺はもう結愛の悲しむ姿とか見たくねぇから。」



その言葉を聞いた、幹部以外のみんながそれに賛同した。



「それでも、私は2人を信じたい。
確かに信じて欲しい人に信じて貰えないのが
どれだけ辛いかなんて分かってる。」



雅「俺からもいいかな?」



…雅。



雅「俺は結愛を1度信じてあげれなかったことがある。
その事があってから、俺は結愛を信じるって決めてる。
結愛が信じたいって思ってる奴らがいるなら
俺もそれを信じる。」


蒼「陽翔、結愛を信じればいいんだよ。
2人を信じなくても。」


潤 「そうだな。それなら、陽翔にも出来るだろ。」


陽「………。」


「陽翔。」


陽「あぁ。結愛の事は信じる。」



陽翔は認めてくれたわけじゃないけど、分かってくれた。



蒼聖は凄いなぁ。黙って見て、こういう時にまとめれる。
桜嵐の副総長だけある。
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