Believe*Future


流「ありがとうございます!」

透「ありがとうございます。」



巳「分かってもらえたぽいから、
2人の成果見せてあげたら?」


「成果?」


巳「2人が何も持たず、ここにのこのこ来るわけないから。」



私たちは2人を見た。




2人が話始めたことは、桜嵐と海輝が裏を取ろうとした内容だった。証拠のボイスレコーダー等も揃っていた。



雅「よく、この情報を集めれたな。」


蒼「確かに、これは2人を認めなければいけない情報ですね。」



そう言って、蒼聖は陽翔の方を見た。



陽「分かったよ!認めるけど、信じたわけじゃないからな。」


流「は、はい!」


唯「でも、どうやって集めたの?」



誰もが思っているはず。



巳「潜入させた。」



答えたのは巳夜さんだった。



「潜入?」



巳「そう。うちには変装の達人がいるから
そいつに頼んで2人を変装させ、潜入させた。」


雅「それで、ここまでの情報が集めれたのか。」


潤「凄いな。」


直「ここまで集まってれば、潰すことは可能だぞ。」


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