Believe*Future


私はどうすればいいのか分からずにその場に立ち尽くしていた。


この時に黙って帰ってれば良かったと思った。



下「美雨乃さん、こんにちはっす。
総長達、上にいますよ。」


美「ありがとう♪」



私は堀江美雨乃と目があった。



美「あなたは誰?誰かの彼女?」


「違います。
いつの間にかここにいただけです。」



そう答えると



美「そうなんだぁ、
ゆっくりしていってね。」



と言って上へ上がっていった。



本当はそんな事1ミリも思ってないのにね。
私はそう思った。

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