Believe*Future
?「あれ?何でいるの?」
下「流輝さん、透さん。
こんにちは!!」
流「あ、うん。」
透「……。」
流輝と透は私の所までやってきた。
「えーと、いつの間にかここにいた。」
流「そうなんだ。
陽翔さんは大丈夫なの?」
「陽翔?……多分。
私、そろそろ帰るね。」
流「来たばっかりなんじゃ?」
「私もよく分かんないから。」
透「なら入れば。」
「え?」
まさか、透の口からそんな言葉を聞くなんて。
透「聞きたいことあるし。」
そういう事か。