Believe*Future
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「久しぶりに陽翔の後ろに乗った気がする。」
陽「久しぶりって言ってもそんなに乗ってねぇじゃん。」
「そうだったね笑」
陽「あいつらの後ろばっかり乗ってんじゃん。
仲間だからだけどよ。」
「陽翔も仲間だよ?」
陽「そういう事じゃねぇけど。
まぁ、いいや。入るぞ。」
ガラガラッ
陽「オーースッ。」
下「陽翔さん、こんちわッス。」
陽「おぉ。」
私も陽翔に続いて入った。
「お邪魔します。」
下「結愛さん?」
「?そうだよ。」
下「髪切りました?」
「忘れてた!ウィッグなんだ。」
下「そうだったんですね。
一瞬誰か分かんなかったです。」
「ごめんね?」
すっかり忘れてた。
眼鏡は乗る時外したから、
髪型とか変えると分かんないんだ。