椎名くんの進級
あとがき
あとがき
明石です
「椎名くんの進級」最後まで読んでいただきありがとうございました。
小説を読みはじめたのも最近なら、もちろん書くのも初めてです。本編である「坂道では〜」もまだ書き終わっていないのに、スピンアウト短編など書きはじめてしまい、書きたいから書きたいように書いたとしか言えない作品です。最後までお読みいただきありがとうございました。
どちらも、男子高校生の恋愛に対する憧れや、押さえきれない欲求、衝動、戸惑いみたいなものを感じていただけたら嬉しいです。
イケメンで頼もしい彼氏に甘やかされるのも心地よいけれど、こんな可愛らしくもお馬鹿な男子達に恋されてみたくはないですか?
執筆も初めてなら、まだ誰にも読んで貰った事もないので、気付いた事や感想を書いていただけると、とても嬉しいです。本編のほうもようやく完結いたしました。
では、またご縁があることを祈りつつ。
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本編
「坂道では自転車を降りて」
彼等の先輩である神井くんと大野さんの初恋のお話。
ほぼ神井くん目線。
スピンオフ短編・中編
「鈴木くんと彼女の不思議な関係」
椎名くん達の2学年上の裏方の先輩 鈴木くんの青春物語。
ほぼ鈴木くん目線。
「神井くん 初めてのチュウ」 本編の一部、ドキドキする部分だけ抜粋
「大野さん 初めてのチュウ」 上記シーンを大野さん目線で。