「好きなやつくらい、自分でつくるから」
夏を運ぶ。夏を背負う。夏っぽい。
そんな彼は、いろいろな笑い方をする。
初めて会った。そう思った。
見慣れた夏。少し大人になった自分。
変わらない町。ずっと大好きなもの。
───笑った顔が重なった。
△▽▽
百ちゃんも要くんもとにかく可愛い!二人も作者さんも本当に夏が好きなんだな、って伝わってきます。百ちゃんが見てる景色が鮮明に浮かぶような描写は、作者さんにしか書けません。すぐにでも外に飛び出して夏を集めたくなるお話。夏って素晴らしい!本当に本当に素敵です!颯希ちゃんありがとう!