幸せの行方

✡✡誠サイド


俺のいた高校に、千佳が、入学したときから
可愛い子が、入ってきたと思っていた。

生徒会で、一緒になり、
話すようになってから
ます、ます、千佳にひかれていった。

千佳は、かなりもてていて
よく、告白をされていた。

でも、誰とも付き合わずに、
全て断っていた。

俺も、告白して、断られたら、
今みたいに、話せなくなると
思い、我慢した。
ヘタレだ。

卒業して、大学に入り
いろんな女をみたが、千佳以上の女に
出会えずにいた。

たまたま、実家に帰ったら、
千佳に会えて‥‥思いきって
気持ちを伝えた。


千佳は、身長も高く167か8は、ある。
髪の毛は、ボブで、ココア色していて
ふわふわしている

目は大きくて、二重
小さくて可愛らしい鼻
笑うとエクボがでる。

きれいより、すごく可愛い
スタイルもすごくよくて
色も真っ白

そう‥‥天使みたいだ。

そんな子が、俺の彼女だ。



隣に眠る、千佳をそっと
抱き寄せて、幸せな気分で
俺も、眠りについた。
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