俺様と双子達2
まぁ莉里が運転だけどね!!
「重くない?」
「んんん~!!進まない~!!」
「ってか誰のチャリ?」
「悠陽のぉ~~!!!!」
「俺降りようか?」
「頑張るぅぅ~!!」
隼人って見かけによらず重い!!
これでも軽い方かな?
「隼人って何キロ!?」
「さぁ?60くらい?莉里は?」
「4…。ヒミツ…。」
この身長で男の60キロが痩せてるのかどうかわからない…。
でも坂は降りて~…。
「何か歩いた方が早くない?」
「うん…。遅刻かな…。」
「大和君に怒られるね。」
「隼人とならイイもんね~。」
案の定遅刻しました…。
だって自転車置き場も知らないから迷ったんだもん!!
「今頃朝のホームルームかな~?」
「多分ね~。バナナ食べる?」
「何で莉里チャンバナナ持ってんの!?でも食べる。」
あたしと隼人はバナナを食べながら教室に向かった。
「重くない?」
「んんん~!!進まない~!!」
「ってか誰のチャリ?」
「悠陽のぉ~~!!!!」
「俺降りようか?」
「頑張るぅぅ~!!」
隼人って見かけによらず重い!!
これでも軽い方かな?
「隼人って何キロ!?」
「さぁ?60くらい?莉里は?」
「4…。ヒミツ…。」
この身長で男の60キロが痩せてるのかどうかわからない…。
でも坂は降りて~…。
「何か歩いた方が早くない?」
「うん…。遅刻かな…。」
「大和君に怒られるね。」
「隼人とならイイもんね~。」
案の定遅刻しました…。
だって自転車置き場も知らないから迷ったんだもん!!
「今頃朝のホームルームかな~?」
「多分ね~。バナナ食べる?」
「何で莉里チャンバナナ持ってんの!?でも食べる。」
あたしと隼人はバナナを食べながら教室に向かった。