俺様と双子達2
この車も3年目だから飽きたなぁ…。
でも莉里との初チュウの思い出が…。
そんな事を考えながら寧音さんと莉里がいる待ち合わせ場所に向かった。
着くと停まってるデカイ外車。
寧音さんに似合うカッコイイ車。
「莉里よろしくね。」
「うん。莉里に何買ってあげたの?」
「バカみたいに服買わされた~…。じゃああたしは家帰るから。」
「あ~い。」
車ごしに寧音さんと会話をしてから俺の車に莉里を乗せた。
今日もカワイイ…。
「どこか行きたい?」
「いつになったら動物園連れてってくれるの?」
「あっ…。今から?」
そう言えば行きたいって言ってたね…。
普通のデートすらしてないのに…。
「もう閉園かな?」
「外暗いよ?」
「じゃあ諦める…。」
莉里が寂しそうにしてる…。
でも莉里との初チュウの思い出が…。
そんな事を考えながら寧音さんと莉里がいる待ち合わせ場所に向かった。
着くと停まってるデカイ外車。
寧音さんに似合うカッコイイ車。
「莉里よろしくね。」
「うん。莉里に何買ってあげたの?」
「バカみたいに服買わされた~…。じゃああたしは家帰るから。」
「あ~い。」
車ごしに寧音さんと会話をしてから俺の車に莉里を乗せた。
今日もカワイイ…。
「どこか行きたい?」
「いつになったら動物園連れてってくれるの?」
「あっ…。今から?」
そう言えば行きたいって言ってたね…。
普通のデートすらしてないのに…。
「もう閉園かな?」
「外暗いよ?」
「じゃあ諦める…。」
莉里が寂しそうにしてる…。