俺様と双子達2
会長手強いんだ…。



「まぁ諦めねぇよ?」

「そっか。頑張れ裕介。」



皆恋しとりますなぁ。



AQUAの春だね。



それから仕事をした俺はメンバーとご飯を食べて莉里の元へ帰った。



「ジュン!!ただいま!!」

「にゃ。」



ジュンが日に日に大きくなっててカワイイ…。



ってかまだ誰もいないのかな…。



部屋に荷物を置いてキッチンの冷蔵庫に向かおうとした。



えっ!?



「寧音さん!?寧音さん!!」



キッチンで倒れてる寧音さんがいた…。



取り合えず救急車!?



でも呼んでイイのかわからない…。



この家は極度に騒ぎを嫌がるから…。



「寧音さん!!」



でもそんな事考えてるヒマもなさそうなので救急車を呼んだ。



6、7分後に来た救急隊の人に運ばれて救急車に乗った寧音さん…。



顔色が…。



病院について中に入った寧音さんを確認してから日向さんに電話をかけた。



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