俺様と双子達2
それぞれのX'mas③
【美羽】
朝に目が覚めると枕元にはピンクの紙袋が…。
サンタさん~…。
隣で寝てたはずの悠陽はいなくなってて、一人寂しくその袋を開けた。
中に入ってたのは香水…。
でも香水の瓶には『Miu』って書いてある…。
まさか…。
「悠陽~!!」
「何!?俺今から撮影!!」
「この香水って悠陽が作ったの!?」
「まぁ…。気にいるかわかんないけど…。」
感動…。
悠陽の夢の第一歩だ…。
嬉しくて死ぬ~…。
「ありがとう~…。」
「じゃあ俺は撮影だから。また夕方な?」
「うん。頑張ってね!!」
これはハンパなく嬉しい!!
ママチャンに自慢しよ。
「見てママチャン!!悠陽が作ってくれたの!!超イイ匂い…。」
「へぇ~。美羽っぽいね。よかったじゃん。」
もうニヤケるしかないよね!?
朝に目が覚めると枕元にはピンクの紙袋が…。
サンタさん~…。
隣で寝てたはずの悠陽はいなくなってて、一人寂しくその袋を開けた。
中に入ってたのは香水…。
でも香水の瓶には『Miu』って書いてある…。
まさか…。
「悠陽~!!」
「何!?俺今から撮影!!」
「この香水って悠陽が作ったの!?」
「まぁ…。気にいるかわかんないけど…。」
感動…。
悠陽の夢の第一歩だ…。
嬉しくて死ぬ~…。
「ありがとう~…。」
「じゃあ俺は撮影だから。また夕方な?」
「うん。頑張ってね!!」
これはハンパなく嬉しい!!
ママチャンに自慢しよ。
「見てママチャン!!悠陽が作ってくれたの!!超イイ匂い…。」
「へぇ~。美羽っぽいね。よかったじゃん。」
もうニヤケるしかないよね!?