俺様と双子達2
そして着替えて来た美羽が俺の横に立ってて、写真を撮るために仲良くしなきゃいけないのに…。



俺は片想いの中学生みたいになってる…。



「どうしたの?」

「イヤ…。俺の弱点かな…。」

「意味がわからない…。」



美羽と仕事は出来ない!!



ダメだ俺!!



「始めるぞ。アキ、お前帰んねぇなら見てろ。」

「あの子よりあたしのがっ…。」

「黙って見てろ。」



見られてるなら…。



復讐しとくか。



「好きに動け。」

「了解。」



バシバシ撮っちゃって。



きっと俺と美羽の素だと思う。



笑って会話しながらラブラブ全快で。



「親睦会に中先が奥さん連れて来るんだって~。」

「マジ!?でも去年も何人か奥さん参加してたな!!美人なんだっけ?」

「写真見たけどキレイだったよ!!」

「美羽には負けんじゃね?こんなにカワイイのめったにいねぇ。」

「恥ずかしっ!!」

「言った俺も恥ずかしっ!!」



最高~~!!!!



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