~*笑顔*~

あの頃の一番思い出したくない過去がよみがえる

私、強くなれたとおもったのにな…

ぜんぜん強くなれてなかった…

父『やっと見つけたよ私の愛する娘』

何が愛するだ

『やめて、こないで…』

最初は抵抗していた
でも、もう疲れた

父『おぉ、素直だな(ニヤ
  どれだけ探したと思ってるんだ
  心配かけないでくれよ』

そして私は犯され

私を見て『前より愛子に似てきたな』

あー気持ち悪い…

もう、監禁状態

家からも出れない窓も無い

どこからもでれない

外から鍵しめられている

生活に必要なものはこの部屋にすべてある

あれから毎日行為をおこなっている

たまには殴られ、

みんな、なにしてんのかな

私から離れていったのにね

それから、私は感情を捨てた

いちいち気持ち悪いとおもってたらきりがない

手錠かけられてるし


もう、死んでもいいや

あー、ネックレス喜んでくれたかな…

龍乱のみんな元気かな…

< 112 / 159 >

この作品をシェア

pagetop