~*笑顔*~
わたしは、みきが待ってる玄関へ急いだ

あっ、みきいた!

ミキ『あみおそーい!鞄とるだけに何分か   かってるの??』

みきは、私をみつかて少しほを膨らませて言ってきた

『ごめんトイレいきたくなってさよってきたらおそくなっちゃった(テヘ』

みきには心配させたくない
そーおもい笑顔で言った…

でも、みきは表情をかえ心配そうに私を見て


『なんかあった?』

それに思わず反応してしまった

やっぱり、みきには嘘つけそうにない

こんな私をいつも心配してくれて


『その様子じゃ、なんかあったみたいね
 まぁ、無理にはきかないから

 けど、顔色悪いし今日はやめよっか?』


迷惑かけちゃたね、

でも、パフェはみきが楽しみにしてたんだ

『いや!大丈夫だょ!!
 今はみきと一緒にいたい…』

まだ、帰りたくない
一人になりたくないから…

ミキ『じゃあ、私の家にいこ!ね?』

ごめんね私のわがままで
でも、みきが心配してくれることが嬉しくてまだ一緒いれることが嬉しくて笑顔で頷いた

『うん!』

その様子をみて、みきも笑顔で

『パフェは、今度奢ってよね!』


いつも、心配させてごめんね


私はみきと一緒に玄関をでた


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