~*笑顔*~
歩いて30分やっと美紀の家についた

いつみても、驚いてしまう
これは、家?お城みたいにとってもでかい

それに、白で庭園に花壇がとっても綺麗に花を咲かせている

やっぱり、お嬢様てすごいね

門の前にたつと門があいた

美紀のお世話係の、安達さんが玄関で待ってくれていた

アダチ『お嬢様 神藤様お帰りなさいませ』

私は様がつくほど偉くない

『安達さん私には様なんてやめてください』

アダチ『でも、お嬢様お友達でございます』

『それでも、そんな私より年上の方から様なんて…せめて さん でお願いします』

アダチ『承知しました
   では、よろしくお願いしますね神藤  さん』

『こちらこそ(ニコッ』

アダチ『//////』

一通りの会話を聞いてた美紀が笑っている
なんでかな?

『そんな、様とかきにすることないのに

 まあ、あみらしいけどねッ♪

 あと、あんまり男の前で笑わないほうが いいわょ』

わたし、わらった?微笑んだだけだよ?
そんなブサイクだったかな?

なんで、男子限定なんだ?
あー、わかった!!
男が、あまりのブスさに気絶するからか

これから気をつけよう

ミキ『変な勘違いしてない?
  まぁ、いいわ
  部屋へいこ!』
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