~*笑顔*~
そして、みきの部屋についたら、
安達さんが紅茶を持ってきてくれた

コンコンコン

アダチ『失礼します、紅茶をお持ちしまし    た』

ミキ『ありがとう、そこにおいてて』

アダチ『かしこまりました』

さすがお嬢様だね
なんかすごい、テレビで出てきそうな

そんな人が私の友達って…
釣り合ってない。

でも、みきとは一緒にいたいから
釣り合ってなくても許して神様

アダチ『何かあれば申しつけください
   それでは失礼します』ペコッ

私も慌てて頭を下げる

安達さんが部屋をでていったあと
わたしは、みきに言おうとおもった


私は紅茶を一口飲み

口にふんわりと甘さが広がり気持ちを
落ち着かせた

よしっ、話そう!!


『ねぇみき?』


ミキ『ん?』 

みきは首を傾げ私を見る

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