～*笑顔*～

○○○美紀○○○

私はあみが心配であの後から

家で待っている

あれから三時間くらいたった

あみは強い、それは知ってる

でも、いちよう女だよ？

瞬発力や的中率は高いけど

力では勝てるはずがない

あみに待つように言われ待つことにした

はやく帰ってきて…

すると、　　ｶﾞﾁｬ

帰ってきた!!

『あみ！！』と、おもわず叫んでしまった

すると、あみは私をみて笑うと倒れた

私は名前を呼び続けた

どうしよっどうしよっ

私はてんぱる頭を落ち着かせる

まず、ベッドに運ぼう

そしてあみをかかえる

軽ｯ!!食べてんのってくらいかるい

ベッドにゆっくり寝かせて

私は電話をかけた

相手は光隣、副総長の海人

車を出してもらおうとおもった

あとでみんな自己紹介するね

今は、それどころじゃないから

ﾌﾟﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙ…ﾌﾟﾙﾙ…

ｶｲﾄ（もしもし）

（海人??私！）

ｶｲﾄ（知ってる、で　どーした??）

（車だして!!）

そして、場所を伝えると

ｶｲﾄ（わかったすぐ来る）

そして、すぐに海人がきてあみを

車に乗せてくれた

あみのことは私がいつも話してるから

みんなわかる

そして病院について

今、診察してもらっている