~*笑顔*~
そして、俺らは幹部室にもどった

情報を掴むため優斗に

ハッキングを頼んだ

『優斗、白金組について調べてくれ』

ユウト『わかった!』

優斗はパソコンに向かってうちはじめた

あみは大丈夫かな

そーおもい、電話をかけた

プルル…プルル…プルル…プルル…

『繋がんねぇ』

ユウキ『なにがだ?』

『あみに電話がつながらねぇんだ』

ユウキ『は?』

そして、結城も電話をかけた…

やっぱり繋がらない

『寝てるだけかもしんねしな』

ユウキ『そーだな、明日かけ直すか』


ユウト『え?!』

『どーしたんだ?』

優斗が驚くとは珍しいな

すると

ユウト『白金組が潰された…』

は?

『どこが潰したかわかるか??』

ユウト『それが族とか組はどこも

  動いてねぇんだ』

ありえねぇだろ!

白金組が潰された…

そんなことってあるのか?

でも、交戦にならないでよかった

あとは、あみが心配だ

その次の日、電話をかけた

でも、繋がらない

結城もかけたが繋がらない

綾もかけている

あみ、お前は今、無事なのか?

今日は三日目だそろそろ

下っ端もつかって探すか…

ブーブーブー

誰だ?こんなときにメールなんて…

〈亜美〉

俺は急いでメールをみた

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心配かけてごめんね!

明日倉庫に行くから!!

-------------------

よかった

そして迎えがいるかきいて

この俺がこんなに焦るなんてな

どれだけ必死なんだよ

そして、みんなにメールが

きたことを伝えた

     
           ○○○龍end○○○
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