~*笑顔*~
私たちは、中庭にきていた

『ねぇみき? あの人たちってだれ?』

ミキ『えーしらないの? 
  ほら、この学校には、3人の美形男子がいるってきいたことない?』

『あー!あるかも』

ミキ『そして、その男子は世界No.2の族*龍乱*の総長と幹部なんだょー すごいよねー』
ていいながら、もぐもぐと食べている

まったく、興味なさそう てか、当たり前かっ
ま、私もないけどねー笑

だって、族にははいってないけど
最近噂される圧倒的な強さを持つとされる
狼希(ロウキ)なんだよね、
それは、男て言われてるらしいけどね

あと、みきは世界No.1の族*光隣*の総長をやってるだー
だから、怒らせると恐いんだよー可愛い顔して
このことは内緒だょ?笑

『あっ、もーすぐチャイムなる!もどろーみき!』

ミキ『うん!てか、ほとんどたべてないじゃない!』

『ん?たべたょ!』

ミキ『もー、夜はちゃんとたべるんだょ?』
といって、悲しそうに微笑んだ
それを気づかないふりしてる私最低だね

『うん、食べるょー』

ミキ『急ごーほらっはやくもどろー!』

と、先に行くみきを追いかけた

< 7 / 159 >

この作品をシェア

pagetop