可愛い俺の仔猫ちゃん
そんな会話を最後に眠った2人は次の日、バイト帰りに昨日行ったと通りスーパーで買い物をした。
「んー、苺高いなぁ…」
苺がないと明るくならない。
「せっかくのクリスマスなんだから買いなよ」
「うーん、そうする!あと生クリームとチョコレートと…」
そうして着々とカゴに物を入れていく。
「もうない?ないなら支払い行こう」
「ん、おっけーだよ!」
レジで支払いを済ませると空月が袋を持って外に出る。
「寒い、早く帰ろう」
空月は寒さに弱い。
「空月荷物ありがと」
「月陽より力あるからね?俺男だよ?」
「わ、わかってるよ」
いつの間にか自分よりも身長が高くなって力も強くなっていった同い年の兄は頼れるようになった。
「俺のこと舐めすぎじゃない?」
「そんなことないってば〜。…でもいつの間にか私より身長もおっきくなったなーて思う」
「中1ぐらいまでは同じくらいだったね」
「空月だけ高くなってずるい〜」
「言っとくけど俺男の中では小さい方なんだからね、もっと伸びたいよ」
「んー、苺高いなぁ…」
苺がないと明るくならない。
「せっかくのクリスマスなんだから買いなよ」
「うーん、そうする!あと生クリームとチョコレートと…」
そうして着々とカゴに物を入れていく。
「もうない?ないなら支払い行こう」
「ん、おっけーだよ!」
レジで支払いを済ませると空月が袋を持って外に出る。
「寒い、早く帰ろう」
空月は寒さに弱い。
「空月荷物ありがと」
「月陽より力あるからね?俺男だよ?」
「わ、わかってるよ」
いつの間にか自分よりも身長が高くなって力も強くなっていった同い年の兄は頼れるようになった。
「俺のこと舐めすぎじゃない?」
「そんなことないってば〜。…でもいつの間にか私より身長もおっきくなったなーて思う」
「中1ぐらいまでは同じくらいだったね」
「空月だけ高くなってずるい〜」
「言っとくけど俺男の中では小さい方なんだからね、もっと伸びたいよ」