可愛い俺の仔猫ちゃん
「うん、お父さんとお母さんがサンタクロースの格好をして、ベッドの横にプレゼントを置いたの。夢なんだけどね」
そう言って笑うけど、月陽の目はうるうるとして涙が落ちそうだった。
「もしかしたら目に見えない何かを置いてくれたのかもな」
「ん、だといいな。…朝ご飯食べちゃお」
「うん」
そうして2人は朝食を食べ終わると家を出て、翔輝の元へ行った。
「翔ちゃんおはよう!メリークリスマス!」
「月陽おはよ、メリークリスマス。空月も」
「おはよ」
「今日の夜楽しみにしてるな、月陽」
「うん!」
そうして3人は学校に向かい、それぞれのクラスへ行った。
「愛ちゃんおはよ〜」
「あ、月陽おはよ!メリークリスマス」
「うん、メリークリスマス!これ、愛ちゃんのプレゼント」
愛璃と買い物に行った時に密かに買っていたピアスとネックレスを渡す。
「え、私に?」
「うん!」
「ありがとう!!…かわいい!!」
袋を開けて中身を取り出し、嬉しそうに笑う。
「よかった〜〜」
「嬉しい嬉しい!実は私も月陽にプレゼントがあるの」
そう言って笑うけど、月陽の目はうるうるとして涙が落ちそうだった。
「もしかしたら目に見えない何かを置いてくれたのかもな」
「ん、だといいな。…朝ご飯食べちゃお」
「うん」
そうして2人は朝食を食べ終わると家を出て、翔輝の元へ行った。
「翔ちゃんおはよう!メリークリスマス!」
「月陽おはよ、メリークリスマス。空月も」
「おはよ」
「今日の夜楽しみにしてるな、月陽」
「うん!」
そうして3人は学校に向かい、それぞれのクラスへ行った。
「愛ちゃんおはよ〜」
「あ、月陽おはよ!メリークリスマス」
「うん、メリークリスマス!これ、愛ちゃんのプレゼント」
愛璃と買い物に行った時に密かに買っていたピアスとネックレスを渡す。
「え、私に?」
「うん!」
「ありがとう!!…かわいい!!」
袋を開けて中身を取り出し、嬉しそうに笑う。
「よかった〜〜」
「嬉しい嬉しい!実は私も月陽にプレゼントがあるの」