可愛い俺の仔猫ちゃん
「え?」
「はい、どうぞ」
「愛ちゃんんん、ありがとう!開けるね!」
袋を開けると中身は月の形の飾りがついたヘアゴムと星の形の飾りがついたヘアピン。どっちもラメとラインストーンで飾られてて綺麗だ。
「気に入ってくれた?」
「うんうん!!!可愛い、ありがとう愛ちゃん!大切にする!」
早速自分の頭についているピンを外して愛璃からもらったピンに付け替える。
「月陽は月っていう漢字があるから、月にしたの。太陽はなくてもう一つは星にしちゃったんだけどね」
「すっごく気に入ったよ!!」
「良かった。私も月陽からもらったの大切にするわ!」
終業式があるから昼までで学校は終わり、バイトも休みをもらったから無し。門で空月と翔輝を待つ。
「月陽ー」
「あっ、翔ちゃん!」
「空月はまだ来てないんだ?」
「うん、まだみたい。あっ、あそこにいた!」
「空月遅いぞ〜〜」
「いやいや、全然遅くないから」
なんだかんだ文句言いながら帰路を辿る。
「あ、月陽なんか新しいピンがついてる」
「はい、どうぞ」
「愛ちゃんんん、ありがとう!開けるね!」
袋を開けると中身は月の形の飾りがついたヘアゴムと星の形の飾りがついたヘアピン。どっちもラメとラインストーンで飾られてて綺麗だ。
「気に入ってくれた?」
「うんうん!!!可愛い、ありがとう愛ちゃん!大切にする!」
早速自分の頭についているピンを外して愛璃からもらったピンに付け替える。
「月陽は月っていう漢字があるから、月にしたの。太陽はなくてもう一つは星にしちゃったんだけどね」
「すっごく気に入ったよ!!」
「良かった。私も月陽からもらったの大切にするわ!」
終業式があるから昼までで学校は終わり、バイトも休みをもらったから無し。門で空月と翔輝を待つ。
「月陽ー」
「あっ、翔ちゃん!」
「空月はまだ来てないんだ?」
「うん、まだみたい。あっ、あそこにいた!」
「空月遅いぞ〜〜」
「いやいや、全然遅くないから」
なんだかんだ文句言いながら帰路を辿る。
「あ、月陽なんか新しいピンがついてる」