闇光。…始まりは最悪の出会いから
金髪サイテー野郎。
私と美里は無事に同じクラスになることができた
入学式も終え、クラスに戻って席に着いたのはいいが…
私の両隣の席と目の前の席と左右斜め前の席が空いている
入学式からこんなに休んでていいのかな?
なんて考えながら担任の話を聞いていると
_ガラガラ…と、扉が開いた
すると、金、銀、赤、紫、青
の頭の色の男達が入ってきた
そして教室に入るやいなや金髪を先頭に私の目の前に来た
金髪「お前、俺達についてこい」