王太子殿下の妃になりました
シオンの夜の服装に手を置いてシオンに身を任せ、頭の中が何も考えられない位に甘くとろけ、トロンとした目になる。
口を離したシオンはジュリアの体を支えながら、横にさせた。
「刺激が強過ぎたかな?ジュリアは今日はゆっくりしていて?明日は昨日より疲れるてしまう」
「ん……シオン」
ジュリアはシオンにそう言われながらお腹の辺りをポンポンとされ、眠りに落ちていくとシオンは微笑み、寝室を後にし今日の大事な会議に備えた。