真実or偽りのstory~元姫の思い~
隼「帰ったぞ」

廉「葵ただいま!」

海「え?悠が葵になついてる」

隼「悠…過去を話したのか?」

悠「あぁ。すっきりした姫が、葵で良かったよ」

隼「良かったな。」

悠「ああ。」

それかというもの、毎日誘われて
私は倉庫に行った。
隼人とデートもして毎日楽しかったんだ。
明日からこの楽しい毎日が崩れるだなんて
思いもせずに。

隼「送っていく」

葵「ありがとう。」

ちなみに、私は一人暮らし。
3LDKのマンションだから、
大き過ぎる…けど、お金は毎月7万くらい
振り込まれてくる。お金には不自由してない
過去はみんなには話したよ。
みんな受け入れてくれた。

過去は後で話すね?
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