真実or偽りのstory~元姫の思い~
葵side

なんなの?むかつく。
ま、いっか!

それにしても、今の私の格好は
水着似合わないから上にパーカー羽織ってるんだけど、学ぶが脱げってうるさいのよね。ほんと

学「泳げねーだろ!パーカー脱げよ」

葵「わかったわよ」

そして脱いだ。

皆「/////」

茂「(胸ありすぎだろ。細いし可愛すぎ)」

拓「チッ。速く泳ぐぞ」

葵「なんで皆顔赤いの?」

拓「べつに!」

葵「ま、いいや!うわっきもちいい。」

奏「ほんとだ!気持ちいい!」

そして、かれこれ2時間泳いだ頃

休憩していた頃にそれはやってきた

プルルルル プルルルル

拓「あ?どうした?」

下っ端「総長!戻ってきて下さい!!毒龍が攻めてきました!!」

拓「なんだと?わかった」

なに?なんか嫌な予感がする。
そして電話を切った拓人がこういった。

拓「おい。毒龍が攻めてきた。もどるぞ!」

学「おお!」

奏「毒龍って世界No.3のとこだ!薬物とかレイプをやってる卑怯な族!」

拓「つぶしにいくぞ!いま、元紅欄の悠と、その下っ端の春、空太が応援に来てるらしい!」

皆「おお!」

そうして、急いで戻ったわたし達は
喧嘩に加わった。
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