真実or偽りのstory~元姫の思い~
あれから、倉庫についた。

隼「おい。いまいいか?」

奏「なにしにきたんだよ。」

隼「悪かった!葵!そして、華龍の皆」

そうやって、紅欄は、みんなして土下座をしたのだった。

葵「顔あげて?」

隼「葵すまない。」

葵「わたしは、隼人が大好きだった。紅欄のみんなが大好きだった。何であろうと最初に闇から救ってくれたのは紅欄だったから。ありがとう。やっぱり信じてくれなかったのは、辛かった。でも、今は辛いって思うより、あの日の楽しかった思い出しか頭には残ってないの。だから、許してあげる!」

拓「本当にそれでいいのか?」

葵「うん!」

そして、あれから、みんなで過ごしていくうちに
誤りあって、皆仲良くなった。
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