俺の彼女は車椅子でした。

「……わたしも…逃げてた…
好きなのに…信じられなかった…
私でいいなら……付き合ってください…」

優人の目を見た

優人がわたしを抱きしめた…

こんな気持ち初めて


9月1日…

わたしたちの記念日になりました
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