黒と白の蝶



「どうしたの?かなちゃん」


「皆、私のお父さん...組長から月組に皐月たちを招待が来た」


私の言葉に5人とも目を丸くさせた


「い、良いの?」


優希は心配そうに私に尋ねた
なんで心配そうなの...?


「勿論、私もいつか連れていこうと思っていたから、皐月のお父さん..南月も居るみたい」


「あ?親父もいんのかよ」


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