あなた
さてっと・・・

泰我君探そうかな??

ん゛~ん゛・・・・
昔は・・・本・・・が好きだったから・・・・

!!!!!!!!!!!!!!!!!!!♪

いそいで図書室に向かった。

そして、

♪いた♪

「・・・泰我・・・・君・・・?」

『・・・』

あれ・・・無視・・・(涙)
「泰我君?」

『・・・』

なんか、悲しい・・・

「ねぇ!泰我君?」

肩をたたいて言った・・・

『うわぁ!

誰だっっよ・・・・』

「(笑)

愛璃です♪」

『はぁ~・・・せっかく今いいところだったのに・・・

じゃますんなよ・・・

だぃたぃ、人呼ぶときはおどかさずにそぉ~っと・・・

だろ!』

「はぁ?いいところっていうけどね・・・

私、何っ回も呼んだんだ・け・ど?」

『・・・・嘘・・・

ごめん・・・』

「別にいいけど・・・」

『で?何か用?』

「そうそぅ!

ぃろぃろ話したいな~って思っただけ・・・ダメ?」

『・・・いいけど・・・

ここで?』

「あっ!別にね?

ここって訳じゃないけど・・・」

『じゃぁ、移動しようぜ♪♪♪』

「うっうん・・・・

どこ・・・に?」

『まかせとけって♪』

そう言って、泰我君は笑った。

ドキッ・・・

泰我君の子供みたいに笑う笑顔に・・・
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