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究極に遠回りした二人。 本当なら、二人の重なり合う気持ちはもっと早くに重なるはずだった。なのに、とても遠回りした。その遠回りした時間は、長く、それは二人の距離を予想以上に広げることとなる。 気になりながらも、自分には気持ちがないと言い聞かせる切ない想い。 近づきそうで、遠ざかる二人の距離がとてももどかしかったです。
首ったけ、タイトル、とても気になっていました。良い意味での首ったけですね。長いループの末に、っていうジレジレが最後にピースはまったみたいなスッキリ感なお話しでした。
もう少し、その後の2人がみたいです。 ありがとうございました^ ^