翼
「じゃあもうここは…
ばれないように入るしか…」
心「そうだね!
そーしよ!」
ガシャンガシャン
高い校門を乗り越えて中に入る皆様に続いて俺も中に入った…
そしていつもの屋上へと足を進めた
「ばれなかったな…」
俺は笑みを浮かべる
龍「でももうこういうのやですよ?」
「わかったよ…」
心「あ、羽音!
背中破れてる」
佳「本当だ珍しいな」
かなに爆笑されるのは心外だったな…
バコッ
一発殴っとこ…
心「貸して
縫うから…」
そう言いながらソーイングセットを取り出すしんや
本当にじょしりょくたけぇよな…
「イャーン…」
つまらない冗談を言うと黒い笑みを向けてきたから急いで脱ぐ