ぁなたの元へ
そんな愛に気付いてなかったのか、麻美に愛は向こうでしょ。と背中を押された。




ん?なんで愛はこっちなんだろ…意味わかんない…



『あなた前回休みだった子?』





『…はい。』



多分、その時とんでもなく暗い顔をしてたと思う。




『あなた一人みたいね。
あ、この子だけみたいだからよろしくね』


女の先輩は愛の後ろを見て言った。


誰に言ってんの?


愛は後ろを向いた。




















……




え〜〜〜〜〜〜!!!!!
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