ぁなたの元へ
『マヂ…最悪…』


『だぁ〜から言ったでしょ!!』







落ち込んでいると、3年の先輩が掃除しようとみんなに向かって叫んだ。



村木先輩はまだ寝てる―

直接返すのが怖かったからその隙にキャップを先輩の近くに置いておいた。
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