クールすぎる君に恋しました!
初弁当。翔サイド


朝四時に起床。

「はぁ、作るか。」

ジュー、トントン、ザー


「あら?翔早いのね?」

「母さん。おはよ。」

「朝ごはん作るなんて!
お母さん感動!!」

「違う。友達に作るって言ったから。
そんで、、、作ってる。」

「昔から料理上手だったものね!」

「そー?」

「うん!お母さんよりもうまかったもの!」

「そう?」

「そうよ!そんなに美味しい弁当食べれるなんて…羨ましいわ…」

「母さんにも今度ご飯作るよ。」

「あらー?ありがと!
楽しみにしてるわ〜」

「ん。じゃ、テレビでも見てたら?」

「そーするわー。」


久しぶりに料理してるところ見たわ…
なにがあったのかしら…
ま、まさか…彼女?
いや、友達って言ってたし…ないか、
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