クールすぎる君に恋しました!
「今日は、ありがと!」

「いいえ、」

「おいしかったね!」

「うん、」

「そ、その、あの…」

「ん?」

「今度、また…行きませんか?」

「うん、来よう!」

「ほん、と?」

「うん、いいよ、来たいし、」

「ありがと!」

「うん、
夜だし、送ってく。」

「え、悪いよ!」

「いいから、いくぞ、」

「あ、ありがと…
でも、なんで?なんで、優しくするの?」

「それは、、、
好きだから…」

「え?電車の音で聞こえなかった…」

「なんでもねえよ!」




なんで、佐久間は、気づかないんだよ…
でも、佐久間らしいから、
もう少し好きってことは隠しておこ!
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