この思い秘密です
坂下さんはそこまでを説明すると
ファイルから1枚の紙を差し出した。
何やら地図のようなものだけど・・・・
「早速だけど来週から2人にはここでデビューアルバムの曲作りをしてもらう」
地図を見ると都心からかなり離れたというか・・・・
避暑地として有名な場所だった。
「え?ここから通うんですか?」
「違うよ。ここ僕のスタジオなんだよ。レコーディングもできるし、もちろん
キッチンもバストイレも生活に必要なものはすべてそろってるから
アルバムができるまではほぼ軟禁状態になるかもね」
すっごい笑顔だけど言ってる事はむちゃくちゃだ。
もしかして私は来週から淳平と同じ屋根の下で生活するってことじゃないのー!
「え?えええ?それってうちの社長は・・・」
「もちろん了承済みだよ」
さらに笑顔だ。
淳平は?というと特に表情を変えることもなくうなずいているだけ
ええええ?!淳平は文句とか・・ないんですか?????
「じゅ・・淳平はいいの?」
「別に・・・お前とは間違いを犯すことはまずないから俺はいいけど」
・・・・それって
完全に女扱いされてないんだよね・・・・
でも私は・・・そういうわけにはいかないの!
ファイルから1枚の紙を差し出した。
何やら地図のようなものだけど・・・・
「早速だけど来週から2人にはここでデビューアルバムの曲作りをしてもらう」
地図を見ると都心からかなり離れたというか・・・・
避暑地として有名な場所だった。
「え?ここから通うんですか?」
「違うよ。ここ僕のスタジオなんだよ。レコーディングもできるし、もちろん
キッチンもバストイレも生活に必要なものはすべてそろってるから
アルバムができるまではほぼ軟禁状態になるかもね」
すっごい笑顔だけど言ってる事はむちゃくちゃだ。
もしかして私は来週から淳平と同じ屋根の下で生活するってことじゃないのー!
「え?えええ?それってうちの社長は・・・」
「もちろん了承済みだよ」
さらに笑顔だ。
淳平は?というと特に表情を変えることもなくうなずいているだけ
ええええ?!淳平は文句とか・・ないんですか?????
「じゅ・・淳平はいいの?」
「別に・・・お前とは間違いを犯すことはまずないから俺はいいけど」
・・・・それって
完全に女扱いされてないんだよね・・・・
でも私は・・・そういうわけにはいかないの!