この思い秘密です
時計をみると
「げ?!もうすぐ3時?」
窓もなければテレビもない無音の環境で歌詞を書く事だけに集中していたが
まさか・・・あと数時間で朝だとは思わなかった。
時間を確認した途端睡魔に襲われた私はスタジオをでると自室へと向かったのだが
リビングが明るいことに気付いた。
淳平がテレビか照明を消し忘れたのだと思いリビングに入ると
「お疲れ」
え?!
淳平が、ソファーに座っていた。
「どうしたの?こんな時間まで」
ソファー前のテーブルにはDVDが何枚も積み上がっていた
まさかこれ全部見るために起きていたとか?とおもったのだが
「凪が慣れないこと頑張ってんのに俺一人寝れるわけねーだろ?」
え?ってことは・・・
私を待ってたってこと?
えええええ?!ちょ・・ちょっと・・・やだ、わたしったら何ドキドキしてんのよ。
淳平は仕事のパートナーとして言ってるだけよ。仕事よ仕事、落ち着け鼓動。
「そ・・そうなんだ・・・」
どう返事したらいいのかわからず結果、リアクションのない返事・・・あ~~言った先から後悔
「・・・で?・・・できたの?」
げっ!絶対機嫌悪くなった。
「げ?!もうすぐ3時?」
窓もなければテレビもない無音の環境で歌詞を書く事だけに集中していたが
まさか・・・あと数時間で朝だとは思わなかった。
時間を確認した途端睡魔に襲われた私はスタジオをでると自室へと向かったのだが
リビングが明るいことに気付いた。
淳平がテレビか照明を消し忘れたのだと思いリビングに入ると
「お疲れ」
え?!
淳平が、ソファーに座っていた。
「どうしたの?こんな時間まで」
ソファー前のテーブルにはDVDが何枚も積み上がっていた
まさかこれ全部見るために起きていたとか?とおもったのだが
「凪が慣れないこと頑張ってんのに俺一人寝れるわけねーだろ?」
え?ってことは・・・
私を待ってたってこと?
えええええ?!ちょ・・ちょっと・・・やだ、わたしったら何ドキドキしてんのよ。
淳平は仕事のパートナーとして言ってるだけよ。仕事よ仕事、落ち着け鼓動。
「そ・・そうなんだ・・・」
どう返事したらいいのかわからず結果、リアクションのない返事・・・あ~~言った先から後悔
「・・・で?・・・できたの?」
げっ!絶対機嫌悪くなった。