「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  「おい。」


  「な、、なに?」


  新庄明らかにビビってる
  って、、漣。。


  「悪かったな。お前がまた
  何かしたのかと思って。」


  ・・・・・・ん??


  「・・・またって前も
  何かしたのか???」


  「いや、、別に。
  行くぞ、未来の対策考えないと
  だめだろ??」


  まあ、、いいか、別に。


  俺たちは新庄と別れて
  俺の家に。

  正確に言うと、俺と柊の家に。


  ベッドの上に座りながら
  俺はある疑問を口にした。


  「なぁ、漣、お前ってさ、
  未来のコト好きなの?」


  「・・・・・・・・は?」





  

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