「野球が俺の恋人」なんて言わせない!!
  【漣side】


  「でも、、心配してくれて
  うれしいよ。ありがと。。」


  「うれしいのか?」

  
  「うん。うれしいよ?」


  おい、、こいつ等俺がいるってコト
  完全に忘れてねぇか??


  悠樹も柊の言葉に一喜一憂しすぎ
  だろ。。。


  とか苛々し始めたとき、、


  「漣、、どしたの?
  漣も具合わるいの??」


  柊が俺に話しかけてきた。。


  「・・・・そうなのか?!
  漣、、大丈夫か??」


  いきなり悠樹がものすごい
  心配そうな顔で見てきた。。


  何だ、、この展開は??


  「悠樹はさ、、誰かが体調悪いと
  必要以上に心配しちゃうんだ。
  俺のこともあって。。。」


  

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